プレゼンテーション初心者に読んでほしい心構え3ヶ条
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本日は麹町で行われた「プレゼンを極めよ!クライアントを魅了するプレゼンテーションの極意」に参加してきました。

スピーカーは前回Webディレクションのセミナーでも登壇された株式会社デスクトップワークス代表の田口さんです。
私自身、普段から人前でプレゼンをする機会も中々ありませんが、人前に立って何かを話す、伝えるという行為はどの仕事をやっていても役に立つだろうと思い、参加しました。

そんなプレゼン初心者の私がセミナーに参加して学んだ初心者に必要な心構えを書こうと思います。私と同じようなプレゼン初心者の方の参考になれば幸いです。

そもそもプレゼンテーションは何のためにするのか

プレゼンテーションをWikipediaで調べると以下のような記載があります。
「情報伝達手段の一種で、聴衆に対して情報を提示し、理解・納得を得る行為を指す」

つまり、ワードやパワーポイントの資料だけでなく、自分の言葉やジェスチャーを加える事でより聴衆=クライアントに分かりやすく情報を伝える事ができるのがプレゼンテーションです。
また、相手の反応を即座に得られ、お互いの情報交換の場と出来るのもプレゼンテーションの特徴だと思います。

Web制作の場合、コンペなどで企画を考えると思いますが、良い企画=クライアントに採用される企画です。
そして、クライアントに採用してもらうためには良いプレゼンテーションを行う必要があります。

プレゼン初心者の心構え3ヶ条

 

その一.自分の思いを言葉で伝えるべし

プレゼンをする時、資料などのスライドをプロジェクターに映しながら説明する事もあると思いますが、資料の内容に時間をかけすぎない事が重要です。プレゼン資料は簡潔な図解や箇条書きで良いのです。

重要なのは、自分の思いを言葉で伝える事だと田口さんは言います。
また、相手を説得するには根拠を持って提案しないといけません。
なぜその企画が良いのか、クライアントにどういう結果をもたらすのかを伝えましょう。

そんな事言っても初心者だと、頭は真っ白になるし、言葉で伝える事は簡単ではないと思います。
でも大丈夫です。緊張するのは当たり前ですし、緊張感を持って話す事は決して悪い事ではありません。
緊張している話し手の場合、聞き手にもそれが伝わり、しっかり話を聞いてくれるきっかけになります。

そして、専門用語を使わない事も大事です。
Web制作者の場合だとついつい専門用語を使ってしまいがちですが、
相手に伝わる言葉を選ぶ必要があります。
※もちろん、相手のITリテラシーにもよってきます。
もし、専門用語を使って相手が理解していないような反応を見せた場合はこちらから補足してあげましょう。

 

その二.聞き手を巻き込んで話をするべし

プレゼンをしている最中、話し手のみが終始話し続けて終わりというのは良く見かける光景です。
しかし、話の途中で聞き手を巻き込む事でより相手に伝わるプレゼンにする事ができます。

例えば、学校の授業を想像してみてください。
先生が長い時間一方的に話をしていると、余計な事を考えてしまったり、眠くなったりすると思います。
プレゼンもそれと同じで一方的に話していると、思っているより聞き手に伝わってない事があります。

適度に聞き手に内容が伝わっているか確認したり、質疑応答を行ってプレゼンへ気持ちを向けてもらうようにしましょう。

また、田口さんの場合、聞き手に突っ込んでもらうためにあえてスキを用意する事もあるそうです。
プレゼンの内容が完璧すぎると聞き手が質問しにくい雰囲気になったりしますが、こちらの内容がスキだらけだと聞き手が突っ込んだ質問をしてくれて、より聞き手の理解度があがるそうです。すごいテクニックですね。

 

その三.開始と終了に力を入れるべし

初心者の場合だと特にプレゼンの内容ばかりに頭がいって、開始と終了をどうするか決めてない事がよくあります。
しかし、田口さんは開始と終了の重要性について語っていました。

まずは聞き手をぐっと惹きつけるための開始、つまり掴みですね。
プレゼンの内容によって掴みの内容も変わってくると思いますが、その人のキャラクターにあった言葉で相手が「お、なんか他と違うな」と思ってもらえるように話始めると良いと思います。

また、プレゼンが終わらせる時、初心者の場合だと唐突に「以上です。有り難うございました。」で終わらせてしまう恐れがあります。
しかし、終了する時にこそ最後の一押しの言葉を添えるとプレゼンがバシッと締まります。
例えば、プレゼンの中で最も伝えたかったフレーズを最後にもう一度伝えてもいいと思いますし、ボケたりして笑いをとっても良いと思います。

開始と終了に力を入れて、競合他社に差をつけましょう。

以上がプレゼン初心者に読んでほしい3ヶ条になります。
私も本日のプレゼンのセミナーで最近買ったものをプレゼンするというワークショップがあり、田口さんや参加者の皆様の前で自前のSurfacePro3をプレゼンしました。
まだまだ未熟な内容でしたが、楽しくプレゼンをする事ができました。
ただ、もっとプレゼンテーションを上手くなるには、まだまだ場数を踏む必要があるなーと実感しました。

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